更衣室で着替えたら…いざゲレンデへ!
ゲレンデに関するご紹介は幼少期の頃からスキーを嗜んでいたごっちさんが担当します。

(むったんは生まれたての小鹿系スキーヤーです。)

取材初日、天候は曇り。まずはこの日約10年振りにスキーをやるというごっちさんの足慣らしを行うべく、センターハウスから出てゲレンデの一番右側4名乗りリフト「第1カルテット」で上がり「ドルチェコース」へ。
リフトを降りた同コーススタート地点はやや傾斜がありますが、コース全体では最大傾斜18°、平均10°の初心者向けコースです。
距離も直線約1.3kmと足慣らしに最適。

滑り出してすぐに感じたのは雪質のやわらかさです。
握っても雪玉になりにくいサラサラで軽く感じるアレです。
そしてゲレンデの幅が広いのでターンもゆったりのんびり滑ることができます。

足慣らしの次はパルコールつま恋スキーリゾートの目玉、ゴンドラ「パルキャビン」で一気に標高2,100mの山頂へ。
全長3,200mの距離を結ぶゴンドラは関東最長。約15分間のパノラマ遊覧を楽しみながら山頂を目指しましょう!

ゴンドラは強風の日は揺れを和らげるために3名以上での乗車(最大6名乗り)をお願いすることがあります。
多少の強風でも運転に支障はありませんのでご安心を!
山頂はセンターハウス付近よりも気温が低く、下では降っていなかった雪が降っていたり風が強かったりするので上がるときにはご注意を!

山頂には休憩スペースや自動販売機、トイレなどが設置されています。
休憩スペースには一人でくつろいでいる方や、ご友人同士まったりする方等思い思いの過ごし方をされていました。

縁結びの神様あづまはや神社と愛妻の鐘があり、休憩室内には招福祈願の絵馬を販売、お参りもできます。
山頂にお越しの際にはぜひ縁結びの神様にご挨拶を!

山頂には記念撮影に最適な看板がありますので、滑り始める前にぜひ写真を撮ってみてくださいね~
西村さんとむったんで記念に1枚撮らせていただきました!

山頂からすぐの「ビバーチェコース」はやや幅が狭いところもありますがすぐに広い分岐点に着きます。
パルコールのコースはここから複数コースが交わりちょっと迷ってしまうかもしれませんが、最終的に降りてたどり着く場所は2か所のみ。

右に右に進めば幅が広いコースが続き、浅間山が眺望できる絶景コース「パノラマコース」につながります。今回滑ったコースでごっちさんが一番好きになったコースです。
パノラマコース終点付近は全コース内で一番広~い場所にでます。ホントに広いです。

その端にはスノーパークがあり、特にスノボの方でテクニックを試したい方は是非チャレンジを!

コースをそのまま滑り降りれば「バラギレストラン」に到着。
リフトで上がればまた先ほどの広~い場所に戻れます。

頂上から左に左に進めば初心者コースの「ドルチェコース」へ繋がり、センターハウスに降りることができます。

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