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実際の滑走中に感じましたがコース幅が広い場所が多く遠くまで見渡しやすいので、多少迷うことがあっても終着点は見定められると思います。
そして、途中途中にリフトがあるためリフトで上がるとまた分岐点付近にたどり着くようになっていますのでご安心を。
コース自体は初級者の方でも降りてくることができて傾斜は全体的に滑りやすい、という印象でした。
また、ふわふわした雪質ですので板の操作性が良く、スピードも出にくく、また転んでもけがをしにくいと思います。お子様でも安心して滑れます!
コース幅が広いため混んでいる時期でも他の方との接触の危険性は低いと思います。
もちろんお互いに注意をし合い譲り合うマナーは大事です!
1つ目は、ゴンドラで頂上から行ける”樹氷”が見られる「プレストコース」。
取材日はまだ樹氷までにはなっていませんでしたがこれからの時期きっと見られます!
2つ目は、「パノラマコース」から見る浅間山!パルコールつま恋リゾートから見ると南側に位置します。
15時半頃に通った際にはうっすらオレンジ色になった空に雄大にそびえていました。
コース中ずっと右側に見えている雪をかぶった大きな山が浅間山ですのでお見逃しなく!
ゴンドラは強風の日は揺れを和らげるために3名以上での乗車(最大6名乗り)をお願いすることがあります。
多少の強風でも運転に支障はありませんのでご安心を!
山頂はセンターハウス付近よりも気温が低く、下では降っていなかった雪が降っていたり風が強かったりするので上がるときにはご注意を!
意外なものも見られます。
コースの途中に水道管のようなものが設置されているところがあります。注意してみると結構あちこちに。
これは人工降雪をする際に使用するもので、雪を作る元になる水が出るものです。
実際に動かしているところは見ることはできませんでしたが、これだけ雪があっても人工降雪はするのですね。そして、より良いコース作りをされているスキー場スタッフの方々に感謝です。
今回取材2日目は朝は雪が横に降っているような状態でした。
天候はコロコロ変わり、最後は安定した状態になる、という山ならではの自然の変化を感じられるのもこの標高だからこそかもしれません。
取材最後は標高2,100mのゴンドラ頂上から一気にセンターハウスまで約4kmを滑走!爽快!充実感があります。
頂上から右へ右へでバラギロッジへ降りるのがパルコールつま恋スキーリゾートの最長距離4.5kmのコースです。東京スカイツリーを約7本分並べた長さです。(わかりにくいですね)
コースの雰囲気は動画と写真で見ていただけるとイメージをしていただきやすいと思います。
皆さん、右へ右へ浅間山か、左へ左へセンターハウスですよ!
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