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クーポン持って鎌倉観光♪
地元民公認の鎌倉おすすめスポット9選
都心からの日帰り旅行にぴったりの観光都市・鎌倉。
地元民も認めるおすすめスポットを、定番の大仏から隠れた名所まで一挙ご紹介!
季節のイベントをチェックして、気軽に町歩きに出かけてみませんか?
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- 鎌倉エリア
- 長谷エリア
地図上のをクリックすると、施設情報・写真が表示されます。写真はクリックすると拡大されます。
鎌倉市農協連即売所
大巧寺(おんめさん)
若宮大路
鶴岡八幡宮
佐助稲荷神社
地図上のをクリックすると、施設情報・写真が表示されます。写真はクリックすると拡大されます。
高徳院大仏
御霊神社
長谷寺
長谷路地裏
鎌倉の中心で歴史に思いを馳せる
鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)
鎌倉の町は、源頼朝の都市計画によって、この「鶴岡八幡宮」を中心に造られました。お祀りされているのは「八幡神」。鎌倉武士の守り神として、現代に至るまで鎌倉の町を見守っています。境内には歴史や伝説を肌で感じられるスポットが点在。広場にある「舞殿」には、源義経の妻であった静御前が舞を奉納したというエピソードが。また大石段の脇にあった大銀杏には、鎌倉幕府3代将軍・源実朝を暗殺した公卿が隠れていたという伝説があります。この大銀杏は、2010年の強風で倒れてしまいましたが、根元から若芽が芽吹き、現在も成長中。鎌倉800年の時の流れを実感できる神社です。
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鎌倉で安産祈願といえば「おんめさま」
大巧寺(おんめさま)(だいぎょうじ)
JR鎌倉駅から徒歩3~4分ほど、若宮大路に面した由緒ある真言宗のお寺。安産祈願を行うお寺として「おんめさま」の愛称で親しまれ、戌の日になると県内外から子供を授かったカップルが安産のお守りや腹帯をもらいにやってきます。安産のお守りにセットになっている折り紙は、紅白の色で男の子か女の子かを占ってくれるというのも有名です。
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グルメ・ドライブイン
古都鎌倉の歴史ある参道
若宮大路(わかみやおおじ)
鎌倉時代、鶴岡八幡宮への参道として、鎌倉の町を貫くように作られたのが「若宮大路」です。若宮大路上にそびえ立つ二の鳥居・三の鳥居の間には、道路の中心部に「段葛」と呼ばれる一段高く築かれた道があり、現在は散策にぴったりのスポットになっています。段葛の両脇には桜とつつじが植えられており、春には花のトンネルができあがります。古都の歴史を感じながら、鶴岡八幡宮までゆったり歩いてみては。
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グルメ・ドライブイン
鎌倉野菜を農家から直接買える
鎌倉市農協連即売所
昭和三年から続く、鎌倉の豊かな自然で育った地元野菜の即売所。建物には30軒近くの農家さんが日替わりで6~7軒のブースを設けるため、トマトやキュウリから珍しい西洋野菜まで多種多様な野菜を販売しています。都内のグランドメゾンや高級料亭でテーブルに並ぶ「鎌倉野菜」をお手軽にショッピングしてみてはいかがでしょう。
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鎌倉の森の中にたたずむパワースポット
佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)
佐助稲荷神社は、鎌倉幕府を開いた将軍・源頼朝にゆかりの深い神社。出世・仕事運向上のご利益があると言われており、鎌倉の隠れたパワースポットとして人気です。境内に向かう石段には、たくさんの朱塗りの鳥居が立ち並び、神秘的な雰囲気。苔むしたキツネの像や、木々の間から差し込む木漏れ日がちょっとした非日常を感じさせてくれます。金運アップで有名な銭洗弁天からも近く、大仏・長谷方面に向かうハイキングコースにも組み込めます。街中から離れ、森の中で静かなひとときを過ごしてみたい人にもおすすめです。
鎌倉に行くなら外せない定番の名所
高徳院大仏(こうとくいんだいぶつ)
鎌倉のシンボルとも言える、「鎌倉大仏」。地元では学校の遠足でも必ず立ち寄るスポットです。大仏は高徳院というお寺の境内にどんっと鎮座しています。建立当時は大仏殿の中に安置されていましたが、建物は災害で倒壊。今のように空の下に座る姿になったと言われています。ここでぜひ体験してみたいのが、大仏の中に入れる「胎内拝観」。大仏さまの背中に開いた窓から空を眺める...なんてなかなかできない経験です。近くのおみやげ屋さんではキーホルダーからグミまで、ちょっとユニークな大仏グッズを売っていて、話のタネにもおすすめ。
鎌倉原風景を感じる隠れた名所
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
伎楽、舞楽また田楽面をつけて面掛が練り歩く面掛行列で有名な御霊神社。江ノ電の踏切を越えて入る境内では、アジサイ、ウメ、ツバキが楽しめます。広い境内に吹く潮風と、時折通る古い江ノ電の車両のノスタルジックな雰囲気に、散策の疲れも癒されます。
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カフェバー 麻心
グルメ・ドライブイン
四季折々の花に彩られる鎌倉の名刹
長谷寺(はせでら)
Copyright© HASEDERA.
中心市街からは少し離れた長谷エリアの高台にある鎌倉の名刹。庭園には四季を通じてさまざまな花が咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。中でも初夏のあじさい・秋の紅葉が有名。
境内からの眺めもよく、見晴台からは相模湾まで見渡すことができます。2015年10月18日には、新しく「観音ミュージアム」も開館予定。鎌倉大仏(高徳院)からも近く、長谷方面に足を伸ばすなら必ず訪れておきたいお寺です。
古都と海とを繋ぐ散歩道
長谷路地裏
休日は混み合ってしまう長谷のメインストリートを少し外れると、きれいなお庭のカフェや古民家を改装したレストランなど、鎌倉らしいお洒落な店がいっぱい。また、古民家の美しい垣根に囲まれた細い路地を南側に抜けていくと、目の前には湘南の海が広がってきます。人混みに疲れたら、自分のお気に入りの小道を探してみてはいかがでしょう。
春
桜やバラに彩られ、色鮮やかな春の鎌倉。「鎌倉まつり」といった、町をあげてのイベントも開催され、活気にあふれる季節です♪
鎌倉まつり
鶴岡八幡宮を中心にさまざまなイベントが行われる、春の鎌倉の一大行事。中でも馬上から矢を射る「流鏑馬」や、静御前の舞が見どころです。(例年4月中旬開催)
バラまつり(鎌倉文学館)
色とりどりのバラが咲き誇る鎌倉文学館の庭園で、バラにまつわる解説やコンサートなどの催しが行われます。約190種、230株のバラを楽しめます。(例年5月中旬より開催)
鎌倉ビーチフェスタ(由比ヶ浜海岸)
由比ヶ浜海岸で、鎌倉の海を盛り上げる数々のイベントが開催されます。ビーチライブやフラダンス等のステージイベントの他、模擬店も出店されます。(例年5月土・日曜に開催)
春の楽しみ方を読む+
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夏
夏の鎌倉は、行楽シーズンの真っ只中!花火大会や海水浴など、夏のイベントが目白押しです。「ぼんぼり祭り」のような、しっとりとした雰囲気のお祭りも楽しめます。
七夕まつり(鶴岡八幡宮)
願い事を書いた色紙や、短冊形の絵馬が御神前に奉納されます。7月1日〜7月7日の期間中、色あざやかな七夕飾りが八幡宮の境内を彩ります。(例年7月7日)
鎌倉花火大会
由比ヶ浜海岸・材木座海岸で開催される夏の風物詩。ダイナミックな水中花火が名物です。(例年7月開催)
ぼんぼり祭り(鶴岡八幡宮)
鶴岡八幡宮の境内に、鎌倉にゆかりのある文化人や著名人が揮毫した「ぼんぼり」が並べられます。日暮れとともに灯がともされ、幻想的な風景を楽しめます。(例年8月・立秋前後に開催)
夏の楽しみ方を読む+
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秋
鎌倉の秋はお祭りの季節。鶴岡八幡宮では伝統ある神事が執り行われます。遅めに始まる紅葉も、秋の町をいっそう魅力的にしています。
鶴岡八幡宮例大祭
毎年9月14日から16日までの3日間行われる、「吾妻鏡」にも記された歴史ある例大祭。源頼朝が始めた放生会(ほうじょうえ)が始まりとされ、八幡宮の最も重要なお祭りです。鈴虫の音を聞きながら、流鏑馬や御神輿を楽しめます。
面掛行列
御霊神社で行われる面掛行列。その名の通り、舞楽や田楽の流れを汲む面を掛けた十人衆が面掛衆が神興の行列とともに星の井通りを中心に練り歩きます。県の無形文化財にも指定されており、歴史的な価値ある神事です。
オクトーバーフェスト
全国に広まったドイツのビール祭り。もちろん鎌倉にもあります。鎌倉市内の飲食店が出店しているため、お料理がとても充実していると評判です。子供向けブースのテナント出店などがあるため、お子様連れでも安心して楽しめます。
秋の楽しみ方を読む+
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冬
冬、鎌倉の庭園では梅やぼたんが見頃を迎えます。歴史ある神社や寺院の境内で咲き誇る花々は、深い情緒を感じさせてくれます。
鎌倉えびす(本覚寺)
お正月の時期、えびす様に今年の商売繁盛を願うお祭りが行われます。華やかな着物をまとった「福娘」と呼ばれる女性が、甘酒などを振る舞ってくれます。
荏柄天神社の梅(荏柄天神)
鎌倉の梅の名所、荏柄天神社。例年1月〜2月になると、みごとな梅の花が咲きそろいます。受験生の合格祈願スポットとしても有名。
冬ぼたん(鶴岡八幡宮)
源氏池のほとりにあるぼたん庭園では、本来は春に咲くぼたんを冬の時期にも楽しめます。華やかに咲き誇るぼたんが、一足はやく春を告げ始めます。
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