小高い築山と広い池をもつ明るい庭園。“江戸の二大庭園”のひとつ「六義園」に入園できる電子チケット!
六義園の写真ギャラリー
六義園の紹介
六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。
元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。
六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。
庭園の名称は、中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来します。
庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
六義園 の クーポン一覧
【前売】六義園 入園券(購入当日限り有効)
■ 一般
300円
■ 65歳以上
150円
☆六義園に入園できるチケットです。
※六義園は、文化財保護法(第2条)により芸術上又は観賞上価値の高い庭園として、特別名勝に指定されており、将来の文化向上発展の基礎をなすものであるため、その保存が適切に行われるように、周到の注意をもって多くの方に静かに観賞していただいている施設ですので、ペット連れや酒気帯びでの入園はお断りしております。
※QRコードを開いて、受付へお越しください。
※ご購入後のキャンセル、返金は出来ません。
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料。小学生以下のお子様は保護者のお付添が必要です。
※20名様以上の団体は現地にてご購入ください(一般240円、65歳以上120円)詳細につきましては施設公式HPにてご確認をお願いいたします。
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料。
※みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)は無料公開日となります。チケットのご購入は不要です。
※夜間特別観賞など、特別料金のイベント開催時にはご利用いただけません。
※開園時間は9:00~17:00(最終入園16:30)となります。閉園後のご入園はできませんのでご注意ください。
※イベント開催期間及びゴールデンウィークなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。詳しくは施設HPをご確認ください。
【利用期間】ご購入当日のみ
六義園の基本情報
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施設名
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六義園
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フリガナ
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リクギエン
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住所
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東京都文京区本駒込6-16-3
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電話
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03-3941-2222
電話受付時間9:00~17:00
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営業時間
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9:00~17:00(最終入園16:30)
※閉園後のご入園はできませんのでご注意ください。
※イベント開催期間及びゴールデンウィークなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります。詳しくは施設HPをご確認ください。
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定休日
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年末年始(12月29日~翌年1月1日)
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アクセス
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JR山手線「駒込駅」南口、または東京メトロ南北線「駒込駅」2番出口より、徒歩約7分
都営地下鉄三田線「千石駅」A3番出口より、徒歩約10分
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駐車場
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近隣の民間有料駐車場をご利用ください。
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バリアフリー設備
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車椅子で園内を散策していただけます。段差のある場所等、通行できない箇所については、園内パンフレットに記載の車椅子通行可能ルートまたは窓口にてご確認ください。
・車いす貸出あり(ご希望のお客様は窓口にてお声掛けください。)
・多目的トイレあり(正門横)
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ファミリー向け設備
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・授乳スペースあり(正門サービスセンター内/救護室と兼用となります)
・ベビーベッドあり(正門横多目的トイレ内)
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URL
六義園の関連情報
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電波・Wi-Fi環境
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TOKYO FREE Wi-Fiあり:正門サービスセンター周辺
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ロッカー
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あり:正門窓口横(コイン返却式)